経営者の出張は必要か無駄か

中小企業の経営者である自分は、出張が多い。月の半分ほどは国内出張に出ていて、しかも1箇所ではなく日帰りから1泊ぐらいで日本全国へ行く。目的は取引先の経営者と打合せや挨拶のため。もちろん、同じエリアで複数社回れるときはアポをとって複数回る。しかし、相手も経営者なのでそう簡単に都合良くスケジュールを組むことができない。結果、丸一日つぶして地方の1つの会社にしか訪問できないこともある。人によってはそんな出張を無駄に交通費と時間を掛けているだけだと言うが、ほぼ個人経営の私のような会社にとって、経営者は会社そのものである。経営者が動かなければ利益は出ないし、取引をする相手に経営者が会わないことは失礼にさえ当たる。実際に1日つぶして会いに行ったお客様とその後1年にわたって大きな取引ができることもあるし、逆にスタッフに訪問をさせてもそこまで大口の契約を相手の経営者からもらえることは非常に稀だ。ある程度大きな会社であれば経営者は社内で采配を振ったり社員の業務監督をするのが仕事かもしれないが、小さい会社は経営者が動いてなんぼだと思っている。

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